ウルトラファインバブルの導入を検討するとき、メリットばかりの説明では逆に不安になるものです。結論から言うと、ウルトラファインバブルには「初期費用がかかる」「効果を体感しにくい場面がある」「粗悪品が市場に存在する」「賃貸・マンションでは設置前の確認が必要」「医学的効果は保証されない」という5つのデメリットや注意点があります。
販売・施工を行う立場である私たちがあえて欠点を先に説明するのは、これらを知らずに導入すると「思っていたのと違う」という後悔につながりやすいからです。この記事では5つのデメリットをひとつずつ正直に解説し、最後にそれらを踏まえた失敗しない選び方をお伝えします。納得したうえで判断する材料としてご活用ください。
デメリット① 初期費用がかかる
最初に向き合うべきは費用面です。ウルトラファインバブル生成装置は一般的な蛇口部品と比べれば高額で、ホールインワンの工事屋さんの場合、シャワーヘッドが32,560円、給湯器元付けの標準工事が88,000円(北摂給湯器パックは55,000円)、家中すべての水に効果が及ぶ一括導入では建物により約208,000〜248,000円が目安になります。決して衝動買いできる金額ではありません。
ただし、費用の考え方には補足があります。WHOLE IN ONEは外部電源が不要で電気代がかからず、可動部品がないためメンテナンス費用や消耗品代も発生しません。つまり初期費用がほぼすべてのコストであり、ランニングコストは実質ゼロです。まとまった支出を避けたい方には月額3,300円(税込・初期費用別)のレンタルプランもあります。方式ごとの詳しい金額は設置工事料金のご案内をご覧ください。なお、ウルトラファインバブルそのものの仕組みや効果の基礎はウルトラファインバブルとは(総合ガイド)で解説しています。
費用を判断するときは、「何年使うか」という時間軸もあわせて考えてください。WHOLE IN ONEにはメーカー製品保証10年が付いており、10年単位で使い続ける前提の設備です。初期費用を保証期間で割って月あたりに換算し、洗剤や水道代の削減効果と見比べると、単純な購入価格だけを見るのとは違った判断ができます。
デメリット② 効果を体感しにくい場面がある
2つ目の注意点は体感の個人差です。ウルトラファインバブルは直径1μm未満の気泡で、水は無色透明のまま変わりません。マイクロバブルのように白く濁る演出がないため、「使っている実感」が視覚的に得られにくいのです。また、汚れの程度や生活スタイルによって、洗浄力や節約効果を実感するまでの期間には個人差があります。
体感しやすい効果と、そうでない効果があることも知っておくと期待値を調整できます。たとえば洗剤の使用量や水道代の変化は明細の数字で確認できますが、毛穴洗浄や保湿・保温といった美容面の効果は感じ方の個人差が大きい領域です。念のため補足すると、気泡そのものは島津製作所製の測定装置による第三者測定で1mLあたり数億個の存在が確認されており、「見えない=発生していない」ではありません。
この「見えない・すぐに分からない」という性質は技術の欠陥ではなく特性ですが、導入直後に劇的な変化を期待すると肩透かしに感じる可能性があります。ホールインワンの工事屋さんが3ヶ月効果実感保証を設けているのは、まさにこの不安に応えるためです。効果が実在するかどうかを測定データから検証した内容はウルトラファインバブルは嘘?効果なし?の記事で詳しく解説しています。
デメリット③ 粗悪品・誇大広告の製品が存在する
3つ目は市場側の問題です。ファインバブル関連市場の拡大にともない、気泡の測定データを示さないまま高い効果をうたう製品や、過剰な宣伝文句で販売される製品も見られるようになりました。誇大な広告表示をめぐる注意喚起は国民生活センターなどの消費者保護機関からも行われており、購入前に情報を確かめる姿勢が欠かせません。
見分けるための業界側の仕組みも整いつつあります。一般社団法人ファインバブル産業会(FBIA)は製品の性能評価や認証を通じて品質保証を推進しており、第三者機関の測定データ・公的認証・特許番号を明示している製品かどうかが判断の軸になります。具体的なチェック方法は信頼できるファインバブル製品の見分け方にまとめています。粗悪品の存在は業界全体のデメリットですが、見分け方を知っていれば回避できるリスクです。
デメリット④ 賃貸・マンションでは設置に確認が必要
4つ目は住まいの条件です。家中の水すべてに効果を及ぼすタイプは、水道メーター二次側の給水管に装置を設置する工事をともないます。賃貸住宅の場合は大家さんや管理会社の承諾が必要で、分譲マンションでも管理規約によっては管理組合への確認が求められるケースがあります。「買えばすぐ付けられる」わけではない点は、シャワーヘッド型の手軽さと比べたときの明確なデメリットです。
もっとも、承諾が得られない場合の選択肢がないわけではありません。工事範囲が限定されるシャワー専用モデル(TFBS)や単水栓用モデル(TFB13-BK)、退去時の扱いを相談しやすい月額3,300円(税込・初期費用別)のレンタルプランなど、住まいの条件に合わせた導入方法があります。分譲マンションの場合も、設置場所は専有部にあたる水道メーター二次側の給水管で、工事自体は最短40分で完了するものですが、管理規約の確認は事前に済ませておくのが安心です。どの方式が可能かは建物ごとに異なるため、契約前によくある質問を確認のうえ、無料相談で住まいの状況をお聞かせください。
デメリット⑤ 医学的効果は保証されない
5つ目は効果の限界についてです。ウルトラファインバブルには洗浄力の向上や保湿・保温などの効果が報告されていますが、これらは医薬品や医療機器のような医学的効果ではありません。「アトピーが治る」「病気が改善する」といった説明はできませんし、もしそのような断定をする販売者がいれば、むしろ誇大広告を疑うべきです。
ホールインワンの工事屋さんでは、効果の説明を「期待できる」「報告されている」という検証可能な範囲にとどめています。期待できるのは、毛穴の汚れやバイオフィルムの剥離といった洗浄面、保湿・保温といった美容面、洗剤や水道代の削減といった節約面の3分類です。医学的な悩みの解決を主目的に導入を検討している場合は、その期待には応えられないことを正直にお伝えします。
一方で、医学的効果を約束できないことと、効果の裏付けがないことは別の話です。WHOLE IN ONEでは、レーザー回折式粒子径分布測定装置SALD-7500nanoによる測定で、流量5L/min時に1mLあたり2億2,780万個、15L/min時には5億860万個のウルトラファインバブルの生成が確認されています。数値で確認できる事実と断定できない領域をきちんと切り分けて説明する販売者かどうかも、信頼性を見極めるポイントになります。
デメリットを踏まえた失敗しない選び方
ここまでの5つを整理すると、失敗しないための条件が見えてきます。費用は初期費用とランニングコストをセットで比較すること。体感の個人差には効果実感保証の有無で備えること。粗悪品は測定データと公的認証の確認で避けること。住まいの条件は契約前に確認すること。そして医学的効果を約束する説明は信用しないことです。
ホールインワンの工事屋さんは、これらの不安に対して製品保証10年と施工保証10年のW保証、3ヶ月効果実感保証、契約前の無料相談という形で応えています。また、シャワーヘッド型と給水管設置型のどちらが自分の暮らしに合うか迷っている方は、ファインバブルシャワーヘッドと給水管設置型の違いを徹底比較の記事が判断の参考になるはずです。
文字の説明だけでは判断しづらいという方には、モデルルームでの体験もご用意しています。実際にウルトラファインバブル水に触れてから決めたい方は、お電話(0120-125-500、受付9:00〜18:00)またはLINEでお申し付けください。デメリットを理解したうえでなら、ウルトラファインバブルは長く付き合える設備投資になります。
よくある質問
WHOLE IN ONEは水道水に含まれる溶存気体を微細な気泡に変える装置で、薬品や添加物を加えるものではありません。水は無色透明のままです。JWWA認証(Z-408)を取得し、JIS S 3200-7:2010の浸出性能試験に準拠しているため、水道水の安全基準の範囲内でお使いいただけます。
ホールインワンの工事屋さんでは3ヶ月効果実感保証をご用意しています。適用条件の詳細は無料相談時にご説明しますので、契約前に必ずご確認ください。あわせてモデルルームでの事前体験もご利用いただけます。
WHOLE IN ONEは日本水道協会のJWWA認証(Z-408)を取得した水道機器で、可動部品のない構造のため経年による機械的な故障要因が少ない設計です。さらに、ホールインワンの工事屋さんでは製品保証10年に加えて施工保証10年を付けたW保証で、万一の施工起因の不具合にも対応します。
初期費用を回収する感覚で考えると、水の使用量が極端に少ない単身世帯などでは、洗剤や水道代の削減効果を実感するまでに時間がかかる場合があります。また、賃貸住宅で貸主の承諾が得られない場合は給水管への設置ができません。その場合はシャワー専用モデルや月額3,300円のレンタルプランなど、別の選択肢をご案内しています。
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