ウルトラファインバブルを自宅に導入する費用は、選ぶ方式によって月額3,300円のレンタルから約208,000〜248,000円の家中一括購入まで幅があります。ただし、どの方式を選んでも設置後の電気代・消耗品代・メンテナンス費用は一切かかりません。つまり比較すべきは実質的に初期費用(または月額料金)だけであり、「維持費がいくら積み上がるか分からない」という不安なしに検討できるのが、この設備の大きな特徴です。

この記事では、ホールインワンの工事屋さんが販売・施工するWHOLE IN ONE(株式会社タケシタの登録商標)の代表的な料金プランをもとに、方式別の費用相場、費用に含まれる内容、ランニングコストがゼロ円である理由、そして節約効果や保証まで含めた費用対効果を整理します。「結局いくらかかるのか」をはっきりさせたい方は、ぜひ最後までお読みください。

導入方式別の費用相場

費用を左右する最大の要因は「効果を届けたい範囲」です。シャワー1箇所だけで良いのか、お湯側全体か、それとも家中すべての蛇口か。範囲が広いほど初期費用は上がりますが、給水管設置型なら1台で家全体をカバーできるため、蛇口ごとに機器を買い足す必要はありません。WHOLE IN ONEにはTFB13-N2(13mm)から大型のTFB50-UNITまで、配管の口径や用途に応じた複数のモデルが用意されており、どのモデル・どのプランが合うかは住まいの条件によって決まります。以下は、LINEの「ホールインワン診断」の結果として提示される代表的なプランと料金です。

プラン費用(税込)特徴・効果の範囲
レンタル月額3,300円(初期費用別)初期費用を抑えて始められる
シャワーヘッド32,560円シャワー1箇所で手軽に体感
北摂給湯器パック55,000円北摂エリア向けの給湯器元付けプラン
給湯器元付け(標準)88,000円給湯器から先のお湯側に効果
家中一括購入約208,000〜248,000円給水管に1台設置で家中すべての蛇口に効果(建物により変動)

ウルトラファインバブルそのものの仕組みや測定データなどの基礎知識はウルトラファインバブルとはで詳しく解説しています。シャワーヘッド型と給水管設置型のどちらを選ぶべきか迷っている方は、シャワーヘッドと給水管設置型の徹底比較もあわせてご覧ください。各プランの正式な内容は設置工事料金のご案内に掲載されています。

工事費に含まれるもの

給水管設置型の費用には、本体機器と設置工事の両方が含まれます。機器はJWWA認証(Z-408)を取得した水道機器で、日本水道協会の認証は水道の給水装置として使用できる品質の裏付けになります。あわせてJIS S 3200-7:2010(浸出性能試験)にも準拠しており、「水道管に直接取り付けて大丈夫なのか」という不安に対して公的な基準で答えられる機器です。標準モデルのTFB20-N2は全長82.2mm、G3/4接続のコンパクトな装置で、素材には真鍮・ステンレス・POMが使われています。適正流量は5〜70L/min、使用温度は0〜45°C(最大耐熱80°C)と、一般家庭の給水条件を幅広くカバーする仕様です。

設置工事は、水道メーターの二次側にあたる給水管へ装置を1台取り付けるもので、最短40分で完了します。大がかりなリフォームのように何日も職人が出入りする工事ではありません。1台の設置で家中すべての蛇口に効果が及ぶため、キッチン・浴室・洗面台・トイレと場所ごとに機器を追加購入する必要がない点も、トータル費用を考えるうえで重要なポイントです。

なお、家中一括購入の金額に約208,000〜248,000円という幅があるのは、建物ごとに配管の条件が異なるためです。正確な金額は現地確認のうえで見積もりとして提示されます。見積もりは無料なので、まずは無料相談で自宅の条件を確認するところから始めるのが確実です。

ランニングコストがゼロ円になる理由

設置後の維持費がかからないのは、宣伝文句ではなくWHOLE IN ONEの構造そのものによるものです。心臓部である特許取得のキャビテーションノズル(特許第7260925号・第7376904号)は、水道水にもともと溶け込んでいる気体を減圧によって析出させ、ウルトラファインバブル化します。外部から空気を注入する方式ではないため空気ポンプが不要で、外部電源も使いません。電気代はゼロです。

さらに、装置内部にモーターなどの可動部品が存在しないため、摩耗による故障や定期メンテナンスの必要がありません。浄水器のようなカートリッジ交換もなく、消耗品費もかかりません。水道の水が流れる力だけでバブルが生成され続ける仕組みなので、「導入したあとに毎月・毎年の費用が積み上がっていく」構造ではないのです。初期費用の比較だけで検討を完結できるのは、この構造上の特徴があるからです。

生成される気泡そのものにも、費用を考えるうえで意味のある性質があります。ウルトラファインバブルは直径1μm(0.001mm)未満の無色透明の気泡で、浮力がほぼゼロのため水中に数週間から数ヶ月とどまります。エネルギーを注ぎ続けなくても効果が持続する水になる、という点も含めて「維持コストのかからない設備」だと言えます。

節約効果で初期費用は回収できるか

ウルトラファインバブルの効果は、洗浄力向上・美容・節約の3つに分類されます。このうち節約面では、洗剤使用量の削減や水道代の削減が期待できます。汚れの温床となるバイオフィルムの剥離や油汚れの吸着といった洗浄力の向上によって、同じ汚れを落とすのに必要な洗剤や水の量を減らせることが報告されているためです。加えて、毛穴の洗浄や保湿・保温といった美容面の効果も期待されているため、「節約のための設備」と「暮らしの質を上げる設備」の両面から費用を評価できます。

ただし、実際にいくら削減できるかは家族構成や水の使い方によって異なります。「何年で必ず元が取れる」といった断定はできませんし、そうした断定をする売り方にはむしろ注意が必要です。確実に言えるのは、ランニングコストがゼロなので使い続けるほど追加費用がかさむ構造ではないこと、そして洗剤・水道の削減分はそのまま初期費用の実質的な回収に充てられるということです。節約効果の内訳や考え方は節水・節約効果の解説記事で詳しく掘り下げています。

W保証10年で考える費用対効果

費用対効果を考えるうえで見逃せないのが保証です。WHOLE IN ONEには、メーカーによる製品保証10年と、ホールインワンの工事屋さんによる施工保証10年を組み合わせたW保証が付きます。製品と施工の両方を10年間カバーするのは業界唯一の体制で、保証期間中の故障や施工起因の不具合に追加出費なく対応できる安心材料になります。

この10年という期間で費用をならして考えてみましょう。家中一括購入の約208,000〜248,000円を保証期間の120ヶ月で単純に月割りすると、月あたり約1,700〜2,100円です。家中すべての蛇口の水が対象になることを踏まえると、1箇所ごとに機器を揃える場合との違いが見えてきます。さらに、導入後の効果に不安がある方向けに3ヶ月効果実感保証も用意されているため、「高い買い物なのに効果が分からなかったらどうしよう」という初期費用のリスクを抑えて試すことができます。

契約前にモデルルームで体感するという選択肢

金額の妥当性を判断する材料として、実際の使い心地を確かめてから決めたいという方も多いはずです。ホールインワンの工事屋さんではモデルルームでの体験が可能で、ウルトラファインバブル水を導入した水回りを実際に見て、触れて確認できます。詳細はモデルルームのご案内をご覧ください。カタログの数字だけでは分からない部分を契約前に自分の感覚で確かめられるので、初期費用の大きい家中一括購入を検討している方には特におすすめの手順です。

WHOLE IN ONEはFM COCOLOのラジオ番組で紹介された実績もあります。とはいえ最終的に大切なのは、自宅の条件でいくらかかり、どの範囲に効果が及ぶのかという個別の答えです。体感と見積もりの両方を揃えてから判断すれば、費用面の後悔は避けやすくなります。

支払い方法と相談窓口

支払いに関する最新の選択肢はお支払い方法のご案内で確認できます。まとまった初期費用を用意しにくい場合は、月額3,300円(税込・初期費用別)のレンタルプランから始めるという方法もあります。賃貸にお住まいの方の選択肢は賃貸住宅での導入方法の記事で詳しく解説しています。

どのプランが自宅に合うか迷ったら、電話(0120-125-500、受付9:00〜18:00)または LINE公式アカウント(@740ewxqt)の「ホールインワン診断」で相談できます。診断は質問に答えるだけで最適なプランと概算費用が分かる仕組みなので、比較検討の最初の一歩として活用してください。

よくある質問

はい、無料です。電話(0120-125-500、9:00〜18:00)またはLINE公式アカウントの「ホールインワン診断」で、ご自宅に合ったプランと概算費用を無料で確認できます。正式な金額は現地確認のうえ、見積もりとして提示されます。

家中一括購入の費用が約208,000〜248,000円と幅を持っているように、建物の配管条件によって金額は変動します。契約前の見積もり段階で確定金額と工事内容を確認し、不明点があればその場で質問しておくと安心です。

短期間で試したい場合や初期費用を抑えたい場合は月額3,300円(税込・初期費用別)のレンタル、長く使う前提なら製品保証10年と施工保証10年のW保証が付く購入が候補になります。使用予定期間とレンタル月額の累計を比較して判断するのがおすすめです。

現時点で、住宅向けのウルトラファインバブル装置を対象とした公的な補助金制度は一般的ではありません。自治体によっては住宅設備に関する独自の支援制度が設けられる場合もあるため、お住まいの自治体の最新情報を確認してください。

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